令和元年を振り返って

2019年12月31日

 平成31年で始まった2019年は令和元年で終ろうとしています。6月から創業3年目に入りましたが、新しいことをたくさん経験しました。選挙事務所、学習塾、保育所などの事業用賃貸物件探しをはじめ、焼き肉、高級食パン、うどんなどの飲食用の店舗探しもありました。既存戸建住宅や中古マンションの売買もありました。天ケ瀬温泉の別荘売買や福岡県糸島市の住宅兼店舗の売買、空家になった中古ビルの売買やがけ条例が適用される住宅用地の売買など難しい案件もありました。また、市街化調整区域内の農地売買案件もありました。

 とりわけ、年末から、喫茶店、事務所、生花店などが入る複合ビルの管理を受けることになり、防火管理者になる必要があって「甲種防火管理者講習」を受講し終了証を受領しました。また、賃貸住宅管理業者登録制度への登録のためとそれ以外にも事業用不動産の管理受託に参考になるだろうと考えて、「賃貸不動産経営管理士」の資格を取得するため受験しました。(合格発表は2020年1月)

 元旦に長浜神社で引いたおみくじは「吉」で、「久しい間のくるしみも時が来ておのずから去り、なにごとも春の花のさく様に次第しだいにさかえてゆく運です。安心してことにあたりなさい。」とありました。おみくじのご宣託に近い年の瀬を迎えられてよかったと思います。

 くる年が皆様にとりまして幸多い年になることを祈念します。どうぞ良いお年をお迎えください。(写真は、お客様から霊験あらたかとお聞きした大分市種具に鎮座される石鎚本教霊威協会磐津地神社と12月25日雨の大分駅前のクリスマス風景です。)

 

 

 

磐津地神社

20191225大分駅前